沖縄ワールドの営業時間は?見どころ別に滞在時間を紹介

はいさーい!(こんにちは!)
沖縄ワールドは人気のテーマパークとして有名ですが、営業時間は何時からなんでしょう?

また、沖縄ワールドは、鍾乳洞(しょうにゅうどう)を歩いたり、蛇を首に巻いたり、たくさんの見どころがあります。

せっかくなら、営業時間の開始直後、まだ人が多くない時間帯に行って、なるべく疲れずに見どころを見て回りたくありませんか?

先日、朝一番に沖縄ワールドへ向けて出発したんですが、到着してビックリ。
なんと、観光バスが10台近く、すでに駐車しているではありませんか〜!

入場ゲート前には、大勢の外国人観光客が並んでいて、ちょっと混雑気味……。

できるだけ、沖縄ワールド内での余分な待ち時間を減らして滞在時間を短くしたいし、沖縄ワールドの見どころを効率よく見て回りたいですよね。

この記事では、沖縄ワールドの営業時間と、見どころ別に滞在時間も紹介します。

それから、営業時間を把握して、沖縄ワールドの見どころを余すことなく短時間で堪能できるよう、沖縄ワールドに近いホテルをおすすめしています。

広い沖縄ワールドを効率よく見て回るためにも、ぜひ最後までお読みくださいね。

「沖縄ワールド」おすすめホテル3選
ザ・サザンリンクスリゾートホテル
夜明けのブルーモーメントが美しい 自然の原風景が残る沖縄南部の絶景ホテル/那覇空港よりお車で40分/玻名城バス停(バスターミナル⇔百名)
コメント数 : 260
★の数(総合): 4.36
ヴィラさちばる
南の果ての地に広がる「さちばる」という、自然の悠。ここは、身心を解き放つ癒しと遊びの理想郷。/那覇空港からお車にて約40分
コメント数 : 16
★の数(総合): 5.00
ユインチホテル南城
天然温泉(サウナあり)滞在中何度でもご利用可能!スポーツ遊び放題のピースポは大人も子供も楽しめます♪/那覇空港から車で約40分。那覇空港自動車道・南風原北ICから約15分。那覇空港から路線バス系統39番で約70分。
コメント数 : 700
★の数(総合): 4.35
楽天ウェブサービスセンター

Google Mapでは、那覇空港から沖縄ワールドへ、車移動を想定した経路と所要時間を示しています。

 

沖縄ワールドの営業時間は9時から17時30分ですが、注意点あり

沖縄ワールド営業時間は、9時から17時30分までです。
しかも、年中無休ですし、いつでも遊びにいけるのがいいですよね。

ただ、沖縄ワールドでは、営業時間とは別に、最終入園などの時間が次のように決まっています。
ご注意ください。

  • 入園・鍾乳洞入場・・・最終 16:00
  • 各種体験受付・・・・・最終 16:30

ですので、沖縄ワールドの営業時間だけを見てしまうと、最終入園の16時を過ぎていたってこともありえます。

また、最終入園は16時ですが、できることなら午前中のうちに沖縄ワールドへ行った方がいいです。
理由は、沖縄特有の日差しの強さです。

朝のうちは比較的涼しいですが、営業時間の9時頃になると、すでに暑いと感じる人もいると思います。(私はそうでした。)

そして、時間経過とともにますます暑くなるので、早めの行動をおすすめしたいですね。
10月になっても日差しは強かったですし、ほんと暑かった〜(汗)

このあと、見どころ別に滞在時間を紹介しますので、一度読んでみてからスケジュールを立ててみてもいいでしょう。

沖縄ワールドでは、休憩できる場所やパーラーがあって、自分のペースで進むことができます。
営業時間開始とともに入場して、効率よく沖縄ワールドを満喫してくださいね。

沖縄ワールドの滞在時間を見どころ別に紹介

ここでは、沖縄ワールドにある7つの見どころのうち、個人的にオススメする3つの見どころを紹介しますね。

  • 見どころ1・・・鍾乳洞
  • 見どころ2・・・鍾乳洞と体験コーナー
  • 見どころ3・・・ハブ博物公園

まず、沖縄ワールドの見どころを、次の図で表してみました。
①〜⑨は、沖縄ワールドを歩いて回る、基本的な順番を示しています。

途中には、レストランや食事できるエリアもありますよ。
レストランや食事できるエリアについては、次の記事を参考にしてみてくださいね。

沖縄ワールドで食事できるレストランと周辺に食事スポットあるの?
はいさーい!(こんにちは!)先日、沖縄ワールドへ遊びに行ってきたんですが、入場した時間帯がお昼前。となると、みなさんの予想通り、おなかが空いてですね。。。息子とふたり、入場してすぐに沖縄ワールドで食事できるレストランを探し回りました。だって...

ここで紹介する沖縄ワールドの3つの見どころは、滞在時間も一緒に載せています。
参考になると思いますので、最後までお読みください。

見どころ1:鍾乳洞(滞在時間:約50分)

沖縄ワールドの見どころは、やっぱり「鍾乳洞」です。
地下世界を冒険できて、非日常を体験できます。

赤色が見どころを示していて、ここでは「鍾乳洞」です。
紫色の点線矢印は、退場するまでの道のりを示しています。

どういうことかというと、「鍾乳洞」を出たあと、見どころ③〜⑥を通過して戻らなければいけません。(そういう動線になっています)

ですので、戻りの時間は、最低30分を見込んでおきましょう。

帰り道の途中で休憩を取ったり、お土産を買ったりできるお店があります。
よろしければ立ち寄ってみてくださいね。

それから、鍾乳洞では、車椅子やベビーカーは利用できません。
歩行エリアが狭くなる場所もあったり、滑りやすくなっている場所もあったりします。

ここまでを整理すると、次の通りです。

  • 鍾乳洞の最終受付は、16時
  • 鍾乳洞の滞在時間は、約50分
  • 鍾乳洞の出口から退場するまでの時間は、最低30分
  • 車椅子やベビーカーを使用できない

見どころ2:鍾乳洞と体験コーナー(滞在時間:約50分以上)

見どころ2は、「鍾乳洞」と、「体験コーナー」です。
自分の手を動かして体験できるって嬉しいですよね。

沖縄の文化に触れたい人には、おすすめの体験エリアです。
「鍾乳洞」を出たあと、体験コーナー④と⑥があります。

④と⑥にある体験コーナーを6つ載せますね。
なお、体験コーナーは、各体験ごとに滞在時間も変わりますので、ご注意ください。

陶器工房

手びねり(粘土を指で伸ばす技法)、色付けを体験できます。

滞在時間:30分〜

琉球ガラス王国工房

気泡と色合いが特徴の琉球ガラスを使って、グラス制作を体験できます。

滞在時間:5分〜

藍染工房

琉球藍染めや、ウコン染めを体験できます。
(ハンカチ、エコバック)

滞在時間:40分〜50分

紙すき工房

沖縄の素材、月桃を使用。
ランプシェード、はがき・しおり作りを体験できます。

滞在時間:15分〜

紅型工房

沖縄を代表する色鮮やかな染め物を体験できます。

コースター、ミニバッグ、バッグより選びます。

滞在時間:20分〜

機織工房

「いつ(五)のよ(四)までも末永く」の思いを込めたミンサー織を体験できます。

しおり、キーホルダー、コースターを体験できます。
滞在時間:5分〜

 

注意点としては、体験コーナーの最終受付は、16時30分です。
また、体験するものによっては、後日発送するものがあって、当日に受け取れないものもあります。

事前に確認してみてくださいね。

見どころ3:ハブ博物公園(滞在時間:約60分)

見どころ3は、「ハブ博物公園」です。
なかでも、白蛇を首に巻く体験は、間違いなく記憶に残りますよ〜。

みんなで笑顔になりたい!って思う人は、蛇を首に巻く体験をおすすめします。
注意点としては、蛇を首に巻く体験は10時からスタートです。

ここ「ハブ博物公園」だけを行く場合、歩くコースは次の通りです。

基本的には、①〜⑨の順番で歩くことになるんですが、実は入場してすぐに分かれ道があるんです。
下の写真のように看板がありますので、右に曲がると、「ハブ博物公園」があります。

歩くコースをかなりショートカットできるので、お得だと思いますよ。

また、近くには「三段花(さんだんか)」といって、アイスクリームやタコライスを提供しているお店があります。

時間に余裕があれば、ぜひお立ち寄りください。

「沖縄ワールド」周辺のおすすめホテル

ここでは、「沖縄ワールド」への移動時間を短くできるホテルを、3つ紹介します。

移動時間を短くできると、ホテルでギリギリまでゆっくりできます。
また、ホテルで朝食をたくさんとることで、昼食を気にしないで、沖縄ワールドを満喫できますよね。

沖縄ワールドへスムーズに入場できるよう、営業時間開始15分前くらいに到着しておくのも良いでしょう。

沖縄ワールドの見どころを、限られた時間で効率よく、余すことなく堪能するためにも、こちらで紹介するホテルを利用してみてくださいね。

ザ・サザンリンクスリゾートホテル

この「ザ・サザンリンクスリゾートホテル」は、沖縄ワールドまで車で約8分のところにあります。

朝食は、朝6時30分からスタートです。

太平洋を一望できるオーシャンビューのレストランで、気持ちも体も整えて、沖縄ワールドへ出発してみてはいかがでしょうか。

沖縄ワールドへの移動時間を減らして、長く楽しみたい方へ、オススメしたいホテルです。

このホテルの総合評価は「4.39」です。

また、「ザ・サザンリンクスリゾートホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

ヴィラさちばる

2つ目に紹介する「ヴィラさちばる」は、沖縄ワールドまで車で約11分のところにあります。

樹齢150年のガジュマルの木、200年のウスクの木など沖縄在来種があり、沖縄の自然を身近で感じてもらえるホテルです。

沖縄の自然に触れたい方へ、オススメしたいホテルです。

このホテルの総合評価は「5.00」です。

また、「ヴィラさちばる」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

ユインチホテル南城

3つ目に紹介する「ユインチホテル南城」は、沖縄ワールドまで車で約15分のところにあります。

もずくや卵のほか、地元の南城市(なんじょうし)でとれた有機野菜を中心に、朝食を彩ります。

約30種類のフードと、6種類のドリンクで彩る朝食ビュッフェです。

おなかをいっぱい満たしてから行動したい人へ、オススメしたいホテルです。

このホテルの総合評価は「4.35」です。

また、「ユインチホテル南城」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

この記事のまとめ

沖縄ワールド営業時間は、次の通りでした。

9:00 〜 17:30

私としては、営業時間がわかりましたので、今度こそ一番に入場してみせます!(笑)

そんなことはどうでもいいとして、注意点は、沖縄ワールドでは、最終入園などの時間が次のように決まっていることでしたね。

  • 入園・鍾乳洞入場・・・最終 16:00
  • 各種体験受付・・・・・最終 16:30

次に、沖縄ワールド見どころを3つ、それぞれ滞在時間と併せて紹介しました。

パターン コース 滞在時間
見どころ1 鍾乳洞 約50分 非日常を体験(地下世界) 結局歩く
見どころ2 鍾乳洞と体験コーナー 50分以上 自分だけの工芸品を制作 全てを体験するには時間要
見どころ3 ハブ博物公園 約60分 移動時間が最短 爬虫類が苦手な人はNG

 

 

 

 

私の滞在時間は、2時間前後でした。
途中で、休憩したり、写真撮ったり、食事したりすると、あっという間に2時間近く経過。

それから、どのコースも、楽しみ方次第です。
私は、3コース全てが楽しかったですね。

見どころ1の「鍾乳洞」は、ほんと冒険って感じです。
地下世界を歩く場面って、SF小説に出てきそうで、なぜか楽しくなるんですよね。

見どころ2の「体験コーナー」は、何度も足を止めてしまいました。
素晴らしい体験サービスこそ、沖縄県民としてもっと知る必要があるな〜って。(反省)

そして、見どころ3の「ハブ博物公園」は、常に緊張感がありますよ。
なかには、「ヘビの放し飼いコーナー」もあって、「おいおい、大丈夫かって」思うエリアも。。。(もちろん大丈夫ですけど、焦りました。)

でも、白蛇を首に巻く体験コーナーでは、みんな笑顔になれますよ。
だって、蛇を首に巻く経験なんてないから、みんな緊張してて、ドキドキ。

素の表情になる瞬間を、撮り忘れないでくださいね(笑)

それから、この記事では、「沖縄ワールド」への移動時間を短くできるホテルを、3つ紹介しましたね。

沖縄ワールドへの移動時間を短くして、長く楽しみたい方には、「ザ・サザンリンクスリゾートホテル」をオススメしました。

次に、沖縄の自然を体験したい方には、「ヴィラさちばる」を2つ目としてオススメしましたね。

そして3つ目は、沖縄の食文化を感じたい方に、「ユインチホテル南城」オススメしました。

これら3つのホテルに宿泊すると、沖縄ワールドまでの移動が短い分、ホテルでも、沖縄ワールドでも、長く滞在できます。

そうなると、時間の都合で諦めていた見どころも、全てみて回れるかもしれませんよ。

ぜひ、こちらのホテルを利用して、効率よく沖縄ワールドを楽しんでください。

「沖縄ワールド」おすすめホテル3選
ザ・サザンリンクスリゾートホテル
夜明けのブルーモーメントが美しい 自然の原風景が残る沖縄南部の絶景ホテル/那覇空港よりお車で40分/玻名城バス停(バスターミナル⇔百名)
コメント数 : 260
★の数(総合): 4.36
ヴィラさちばる
南の果ての地に広がる「さちばる」という、自然の悠。ここは、身心を解き放つ癒しと遊びの理想郷。/那覇空港からお車にて約40分
コメント数 : 16
★の数(総合): 5.00
ユインチホテル南城
天然温泉(サウナあり)滞在中何度でもご利用可能!スポーツ遊び放題のピースポは大人も子供も楽しめます♪/那覇空港から車で約40分。那覇空港自動車道・南風原北ICから約15分。那覇空港から路線バス系統39番で約70分。
コメント数 : 700
★の数(総合): 4.35
楽天ウェブサービスセンター

 

最後に、「沖縄ワールドといったらこれ!」って感じてもらえるお土産をリストアップしましたので、旅の思い出にチェックしてみてくださいね。

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
にふぇーでーびたん!!(ありがとうございました!!)

この記事を書いた人
比嘉マコト

沖縄生まれ・沖縄育ちの40代、比嘉マコト(ひがまこと)です。小学生(男)の父。普段はエンジニア。
一時期、沖縄を離れていましたが、帰ってきて沖縄の発展に貢献できないかと悩みブログ開設。
趣味はスキューバダイビング。
夏はクワガタを探しに早朝の森を子どもと歩いています。
ゆたしく、うにげーさびら!(よろしくお願いしまーす!)

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