
引用元:漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻 表紙より
はいさーい!(こんにちは!)
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻の表紙(上の画像)をみると、沖縄をイメージするものが描かれていますね。
それは、カラフルな魚。
沖縄の市場を歩くと、青だったり、赤だったり、南の島ならではの魚と出会えますよ。
このように、表紙だけを見ても、沖縄を楽しむことができるのが「沖ツラ(※)」の魅力でもあります。
(※)沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎるの略
そんな「沖ツラ」第3巻も面白おかしく読ませてもらいました。
沖縄の日常生活を描いた、沖縄あるあるの内容ばかりです。
ここでは、「沖ツラ」第3巻で印象に残ったシーンの一部を紹介しますね。
皆さんも沖ツラを読んで、主人公の「てーるー」が体験する沖縄を感じてみてください。
基本的な登場人物については変わりませんので、こちらを参考に。
「沖ツラ」第3巻をもっと知りたい人は、下のリンクをクリックしてくださいね。
それから、アニメ版の「沖ツラ」は、2025年1月より放送を開始しています。
そのオープニング曲を歌っているのは、沖縄を代表するアーティスト「HY」さんです。
この曲「大大大好き」を聴くと、チムドンドン(楽しくなる・ワクワクする)しますよ!
下の動画をクリックすると、曲も流れますので、一度は聴いてみて下さいね。
曲は「TIME」に収録されています。
詳細は、下の画像をクリックして確認して下さい。
盛り上がってきましたか〜?
それでは最後までお読みください!
「てーるー」が沖縄の海で経験した2つの出来事(沖ツラ第3巻)

引用元:漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻
「てーるー」は、沖縄の海で2つの経験をします。
1つ目は、大好きな「ひーなー」の水着姿に衝撃を受けます。
私も「それ着るの?」って、衝撃を受けました。

引用元:漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻
でもこれは、沖縄あるあるなので、すでに知っている人も多くいると思います。
私自身の経験としては、子ども時代から今も変わらず残る、正真正銘の沖縄あるあるですよ。
しかも、沖ツラの設定は高校生なので、「私も着てたよ」っていう人は多いんじゃないかな
その他には、ビーチを泳ぎ目的に行く人は少ないと思います。
どちらかというとバーベキューをしたり、ビールを飲んだり、ゆんたく(おしゃべり)する場所として活用することが多いです。
もちろん、子どもと泳いだり、日焼けを楽しんだり、海遊びを楽しめますのでご心配なく。
続いて2つ目。
「てーるー」は、猛毒のハブクラゲに刺されてしまい、ある治療を受けます。

引用元:漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻
「ひーなー」が治療してくれることに、ドキドキの「てーるー」。
近づく「ひーなー」を止めようとするも、止められない!?
詳しくは書けませんが、続きは第3巻を読んでくださいね。
この治療は、沖縄あるあるです。
といいますか、海遊びの時は、普通に持ち歩いているかもしれません。
ただ、一番の対策は、ラッシュガードやウェットスーツで肌を隠すことです。
珊瑚や日焼けからも身を守ってくれますので、沖縄の海に入る前に準備しておくことをオススメしますよ。
甲子園で試合がある日は休止状態

引用元:漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻
上の画像、面白いですよね。
沖縄県民の苗字をカタカナで表すと、異国の言葉みたいですね。
さて、「沖ツラ」第3巻では甲子園の話が出てきます。
話は全国優勝した2010年に遡り、決勝戦当日は沖縄の街から人が消えた、つまり県民みんなで応援していたと言われています。
私はこの時、沖縄にはいませんでした…。(汗)
実は、沖縄県民が甲子園にかける想いは、昔からそうでした。
私が小学生の頃、夏の甲子園で2年連続準優勝した時期があったんです。
みんなラジオやテレビに集中してましたよ。
だから、テレビから「カキーン」って聴こえてくるのと同時に、隣の家からも「ワァー!!」って歓声が響いていました。
そんな、沖縄高校野球の立役者といえば、やっぱり「栽(さい)」監督だと思います。
夏の甲子園で2年連続準優勝させた監督でもありますし、「栽(さい)」監督を知らない県民はいないでしょう。
「栽(さい)」監督の野球に懸ける思いを映画化した「沖縄を変えた男」では、テレビには映らない別の一面があることに驚きを隠せませんでしたが、それでも形にしたのはすごいなって思います。
DVD「沖縄を変えた男」の購入は、下のリンクをクリックしてね。
沖ツラ第3巻は「やーえー」なしには語れません!

引用元:漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻
沖ツラ第3巻では「やーえー」の存在感が増してきました。
これまでも幾度となく、「やーえー」の作戦?が的中してきた「沖ツラ」ですが、今回もさらにヒートアップ!
サッカーで言うところの状況判断、特に空間把握能力に優れていて、味方も欺くスルーパスには度肝を抜かれます。
ただ、このスルーパスへの反応が遅い「ひーなー」に、ときおり苦悩する「やーえー」ですが、それでも、周りを巧みに動かす姿は、まるで監督そのものです。

引用元:漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻
「沖ツラ」第4巻以降でも、「やーえー」の頭脳プレーが光ること間違いないでしょう。
この記事のまとめ
ここでは、漫画本「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」第3巻の内容を一部紹介しました。
「てーるー」が沖縄の海で経験した2つの出来事は、沖縄あるあるでした。
- 「ひーなー」の水着姿
- ハブクラゲに刺された後に「ひーなー」が使った治療法
また、高校野球の沖縄代表が甲子園で試合をする日は、県民総出になって応援する話をしました。
今も昔も変わらず応援しますし、その高校野球を全国区にした立役者として「栽(さい)監督」の存在が大きい話もしましたね。
そして、「やーえー」の存在感がこれまで以上に増してきたこともお伝えしました。
「沖ツラ」第4巻以降も、「やーえー」には活躍してほしいと思います。
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