はいさーい!(こんにちは!)
先日、元祖木灰沖縄そばの「きしもと食堂」(八重岳店)で、念願だった岸本そばを食べてきました!
ほんとうにラッキーでした。
この日は桜まつりで有名な「八重岳(やえだけ)」と、八重岳の中腹にある「八重岳桜の森公園」で桜の様子を見て回ったあとで、ちょうどお腹が空いてきた頃だったんです。
近くにコンビニないかな〜って探していたら、食堂らしきお店を発見!
車を運転していたので、看板をチラッと見たら「きしもと食堂」の文字が目に入ってきて、お店の前を通過したあとにUターンし、無事「きしもと食堂」(八重岳店)に入店できました。
元祖木灰沖縄そばのきしもと食堂は、本店と八重岳店があります。
ここでは、「きしもと食堂」(八重岳店)への行き方や、実際に食べた「岸本そば」の感想などを載せています。
運転の疲れをリセットしてくれた「岸本そば」のおかげで、このあと北部エリアをドライブできました。
ぜひ、最後までお読みください。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の営業時間
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の営業時間は次の通りです。
11:00~売り切れ次第終了
基本的には、お正月を除いて、年中無休で営業しています。
「売り切れ次第」が気になったので、店員さんに聞いてみたんです。
そしたら、「15時」以降は、売り切れになることが多いみたい。
ですので、遅くとも14時30分までに入店できるようにしたほうがいいと思いました。
私が元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)に入った時間は11時30分頃でした。
目立った混雑はありませんでしたが、お昼前ということもあって、私の後ろには2組並んでいて、その後も人が途切れることはなかったですよ。
参考までに。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)までのアクセス
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の住所は次の通りです。
〒905-0228 沖縄県国頭郡本部町伊野波350−1
国頭郡・・・くにがみぐん
本部町・・・もとぶちょう
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)までは、那覇空港から車で1時間30〜2時間かかります。
下のGoogleMAPは、那覇空港からの移動を示しています。
北部エリアの観光を計画する際に、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
一例として、北部エリアには巨大な水族館で有名な「美ら海水族館」、世界遺産の「今帰仁城跡」があります。
また、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の近くには、桜まつりで有名な「八重岳(やえだけ)」や「八重岳桜の森公園」があります。
沖縄の桜の開花時期は1〜2月ですので、この桜まつりに合わせて観光を計画するのもありですよ!
その際は、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)に来てくださいね。
八重岳の情報はこちらから
八重岳桜の森公園の情報はこちらから
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の駐車場
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)には、(目視で確認した限りではありますが)20台前後駐車できる駐車場があります。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)のメニュー
上の写真、券売機のボタンに注目してみてください。
気づきました?
拡大してみますね。

Screenshot
そう、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の券売機は、半分以上が「岸本そば」一択!
どこをみても「岸本そば」が目に入ってくるし、しかも3名様、5名様って…(笑)
最初ワケがわからなかったんですが、目が慣れてきたら(?)大丈夫です。
私のように混乱しないためにも、券売機は「左端から」「縦に」見るといいでしょう。
ちなみに「岸本そば」以外に注目してほしいのは「ジューシー」です。
「ジューシー」は、沖縄風の炊き込みごはん。
1日50食限定で販売していますので、売り切れていなければぜひ食べてみてくださいね。
それから、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)では器のサイズが3種類あります。
下の写真のように、「小」・「大」・「特大」…うん?「中」は何処へ?
私は「大」を選びましたが、「特大」でもよかったかなと思いました。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)に立ち寄った際に、おなかと相談しながら決めてくださいね。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の雰囲気
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の店内は全体的に人が座っていたので、写真を撮るのを控えました。
上の写真にあるようなカウンター席のほか、テーブル席やお座敷もありますよ。
今回、私は単独行動でしたので、カウンター席を利用しました。
1人でも入りやすいのは嬉しいですよね。
岸本そば(大)実食 IN 元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)
見てくださいよ、この三枚肉のプリプリ感!
完食まで10分もかかりませんでした。
もっとゆっくり食べたかったんですが、おなかが空いてたんです。
「岸本そば」は、麺も三枚肉もプリプリで歯ごたえがあって、とてもおいしかったです。
スープはさっぱりしていて全部飲み干せますよ。
こんなふうに、最後まで。
ごちそうさまでした!
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」の歴史
今回、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)に行き、「木灰(きばい)」と「きしもと食堂」の関係を知りたくなったんです。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の店内には、新聞の切り抜きが貼られてい他ので、そこから一部を引用しますね。
伊豆味から薪を取って来て、薪を燃焼して得られる灰を水に溶かし、その上ずみ水と小麦を混ぜ合わせ、腰の強い独特の手打ち麺を作った。現在もこの製法を引き継いでいる。
-沖縄タイムス 発行日不明
・伊豆味・・・地域名「いずみ」。本店のある本部町渡久地からは徒歩で1時間ほどかかる。
・上ずみ水・・・上澄み水。一般的に液体を静置した際に、沈殿物や不純物が下に沈み、上部にある比較的透明な液体部分。
薪を燃やして木灰そばを作る手法は、ガス代に比べて費用がかかり今では別のエリアから調達しているそうです。
チバリヨー!(応援のときに使われる沖縄の方言)
この記事のまとめ
この記事では、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)について紹介しました。
那覇空港から車で1時間30分〜2時間のところに元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)はあります。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の駐車場には、20台前後駐車できます。
それから、1番の注意点は営業時間です。
元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)の営業時時間は11時から売り切れ次第終了です。
この記事を書いた時点では、15時には売り切れることが多いそうです。
14時30分までに入店するようにしましょう。
そして、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)には、「岸本そば(小・大・特)」と、1日50食限定の「ジューシー」があり、カウンター席、テーブル席、お座敷を利用できましたね。
沖縄の北部観光を楽しみながら、元祖木灰沖縄そば「きしもと食堂」(八重岳店)にも立ち寄ってみてください。
きっと、岸本そばが旅の疲れを吹き飛ばしてくれるでしょう!
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
にふぇーでーびたん!!(ありがとうございました!!)
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