浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」は駐車場が増えて朝から大盛り上がり

はいさーい!(こんにちは!)
この日は、久しぶりの晴天だったので、浦添大公園憩いの広場ゾーンに行ってきました。

やっぱり、朝イチは涼しくて気持ちいいですよね。
9時をすぎると、駐車場が少しずつ埋まってきてました。

でも、安心してください。
あとで解説しますが、この浦添大公園の憩いの広場ゾーン周辺には100台近く駐車できます。

それから、浦添大公園の憩いの広場ゾーンには、全体的にスロープがあります。

スロープのおかげで、荷物が多くても、キャリーワゴンに詰めれば移動が楽ちんですよ。
また、ベビーカーでも、車椅子でも移動しやすいスロープです。

この記事では、浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)について載せています。
読み終わる頃には、憩いの広場ゾーンのガイドになれますよ。

ぜひ、最後までお読みください。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」は当山調理場が目印

次のグーグルマップは、浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」の位置を表しています。
住所は、「沖縄県浦添市当山1丁目12-5」です。

浦添大公園について、少し補足しますね。
浦添大公園は、大きく分けてA、B、Cの3つゾーンに分けられます。

浦添大公園のAゾーンは、ハクソーリッジで有名な浦添城跡などがある「歴史学習ゾーン」。

ハクソーリッジとは、去る大戦における激戦地の1つで、浦添城跡の崖をさします。
2016年映画化。監督は、俳優でも有名なメル・ギブゾン。

浦添大公園のBゾーンは、展望台が近く、長いローラー滑り台がある「ふれあい広場ゾーン」。

そして、この記事で紹介する浦添大公園のCゾーンは、遊具が多い「憩いの広場ゾーン」です。
上の図では、浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)を、赤色で示しています。

浦添大公園のCゾーンの目の前には、学校給食の当山共同調理場や、沖縄紙業があります。

道に迷ったと思ったら、住所「沖縄県浦添市当山1丁目12-5」を地図アプリで入力するか、または「当山共同調理場」や「沖縄紙業」を入力してみてくださいね。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」は朝7時から開いてます

朝7時から夜9時まで利用できます。
浦添大公園の管理事務所へ電話して確認しました。

なぜ電話したかというと、利用時間を示す看板が、出入り口に2つあったんです。
1つは8時から開門、もう一方は9時から開門、とあって、どっちが正解なのかわからなかったんですよ。

結果、どちらでもない「7時から」利用できるそうです。
これら2つの看板については、確認するそうです。(浦添大公園の管理事務所より)

ですので、読者のみなさんが浦添大公園の憩いの広場ゾーンへ到着した時には、看板の表示が変わっているかもしれませんね。

私が浦添大公園の憩いの広場ゾーンを一回りして帰る9時30分頃には、駐車場も徐々に埋まってきてました。

浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)の駐車場は5ヶ所100台

目視で確認した限り、約100台を収容できる駐車場があります。
浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)には、全部で5か所の駐車場エリアがあります。

以前(3,4年前)と違ったのは、駐車場エリアが1つ拡張されていたことにびっくりしました。
下の図と写真で説明しますね。

赤丸の番号①〜⑤が、浦添大公園の憩いの広場ゾーンにある駐車場エリアです。
黒い矢印は、駐車場の出入り口です。

①・・・10台前後駐車可。ただし、駐車場用ポールがあって駐車できない日もあります。(下の画像)

②・・・15台前後駐車可。(下の画像)

 

③・・・20台前後駐車可。拡張された駐車エリア。(下の画像)

 

④・・・30台前後駐車可。遊具エリアまで離れていますが歩くのに苦にならない距離。(下の画像)

 

⑤・・・30台前後駐車可。憩いの広場ゾーンまで、10分前後歩く。(下の画像)

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」に遊具はある?

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」には、子どもの年齢によって、使い分けできる遊具があります。

具体的には1~3歳向けの遊具エリアと、3~6歳向けの遊具エリアです。
1歳からって嬉しいですよね。(とはいっても、ドキドキしますけどね)

1〜3歳向け遊具エリア

屋根もあって、木陰もあって、涼しい遊具エリアですよ。
ただ、子どもはもともと汗かきだから、水分補給を忘れずに。

全部で18種類の遊具が、このエリアにはあります。

うちの子どもは、階段を上り下りする遊具が好きでしたね。(下の画像)
遊具の側面が一部剥がれていますが、遊んでいる子はいますよ。

短い足丈で階段を登り降りする姿って、可愛いですよね。
この遊具自体が、フカフカしてて、楽しいみたい。

転んでも痛くないように、地面にはチップロードが埋められています。

チップロードは、地面に埋め込まれています。
クッション性があって、土やアスファルトより柔らかい素材です。

こちらは、滑り台。
でも、子どもって、滑らずに、上ること多くないですか。。。(うちの子はそうでした)

左にあるピンク色の仕切りが、お店屋さんの窓をイメージした、ままごとパネル。
写真の中央にあるのが、トンネル(パッセージチューブ)。

<遊具エリアの出入り口には扉付き>

子どもが金網を簡単に越えられないように、扉に工夫が施されています。
扉の開け方を覚えてしまうかもしれませんが、その時は天才と褒めてあげましょう!

扉を近くで見ると、時計回りに回さないと開けられないようになっています。
小さい子には、これが難しいようです。

次は、3〜6歳向けの遊具エリアを紹介します。

3〜6歳向け遊具エリア

1〜3歳向けの遊具からレベルアップ。
上にも、横にも、移動できる範囲が広がりますよ!

使えない遊具が一部ありますが、それでも利用できる遊具の数は多いですよ。
(右下の青い滑り台は、使用禁止中でした)

息子が小さい頃、苦手としていた遊具です。(下の画像)
実際に歩くと、下が見えるので、ドキドキするんだと思います。

遊具の数は、全部で33種類もあります。
ロープウェイとか、ブランコとか、列を作って並ぶ場合もあります。

こちらは滑り台。見た目より高低差があります。

こっちは、足を引っ掛けて、上り下りするエリア。
慣れないうちは、両サイドにある鉄棒に手をかけて上ったり、下りたり。

最後に、遊具の一番上から撮影しました。
達成感がありますよ〜。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」にある2つの遊具エリアは、隣同士。
なので、歳の離れた兄弟や姉妹で、別々の遊具エリアにいても、目の届く範囲です。

もちろん、近くで見守ってあげることが一番ですよね。
そんな場合は、時間を決めて、遊具エリアごとに移動しましょう。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」の芝生エリアは広い!

もちろんあります。
浦添大公園「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」には、遊具エリアとは別に、広い全面芝生のエリアがあります。

子どもを遊具エリアで遊ばせるのは、まだ早いし、ちょっと不安でしたら、この芝生エリアでおもいっきり走らせてみても楽しいですよ。

周りにはベンチもありますので、腰掛けて休憩もできます。

レジャーシートを芝生の上に敷いて、ピクニックのように過ごしてもいいでしょう。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」のベンチはある?

遊具エリアにも、芝生エリアにも、どちらにもあります。
まずは遊具エリアにあるベンチです。

屋根付きであるのが、嬉しいですよね。

次に、芝生エリアにあるベンチです。

芝生エリア周辺には、このようなベンチがいくつか設置されています。
遊具エリアのベンチと違って、屋根はありませんが、木漏れ日が気持ちいいですよ〜。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」のお手洗いは?

男性・女性・バリアフリートイレがあります。

浦添大公園「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」のお手洗いは、遊具エリアと芝生エリアの堺に設置されています。

この日は土曜日でしたが、清掃員の方が朝からトイレをきれいにしてくれてました。
(ありがとうございます!)

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」に自動販売機やゴミ箱は?

遊具エリアと芝生エリアの堺に設置されています。

浦添大公園憩いの広場ゾーン(Cゾーン)を利用する人が多いことを想定してか、自動販売機は多く設置されています。(上の写真に写ってる自動販売機が全てではありませんよ)

ゴミ箱はありませんでしたので、各自で持ち帰りをお願いしますね。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」周辺にお店やコンビニは?

浦添大公園憩いの広場ゾーン(Cゾーン)で遊ぶ前には、お弁当や食料品を調達しておきましょう。

浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)では、キッチンカーによる移動販売があります。
ただ、基本的な営業日時は、土・日の10:00〜15:00(雨天中止)

それから、浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)周辺には、徒歩5分圏内にお店はありません。

コンビニでしたら、歩いて10分前後のところにありますが、子どもを連れて歩くにはオススメできません。
コンビニまで歩く道幅が狭い上に、交通量が多く、平坦な道ではないからです。

また、徒歩15分前後でしたら、商業施設「浦添バークレーズコート」があります。
時間帯によっては混雑していますが、駐車場は広く、和食にも洋食にも対応したお店が立ち並びます。

「浦添バークレーズコート」までの道のりがわかりにくい場合は、ナビやアプリを使って立ち寄ってみてくださいね。

参考までに、下のグーグルマップは、浦添大公園 「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」から、「浦添バークレーズコート」までの道のりを示しています。

浦添大公園の「憩いの広場ゾーン(Cゾーン)」で注意すること

3つあります。

1点目。
浦添大公園憩いの広場ゾーン(Cゾーン)から一歩でると、そこは車道です。
子どもの飛び出しに注意しましょう。

2点目。
芝生エリアの奥には、遊歩道エリアが続いています。

子どもを1人で歩かせないようしましょう。
人目に付きにくく、迷子になってしまうかもしれないからです。

最後3つ目。
高低差を感じる場所があります。

例えば、駐車場エリアから、遊具へリアへ移動するスロープ。(下の画像)
ベビーカーを押したり、キャリーワゴンを引いたりするときに、力が必要です。

でも、ベビーカーやキャリーワゴンを利用する人にとっては、階段より、スロープの方が断然移動しやすいです。

階段は、こんな感じ。(下の画像)

この記事のまとめ

この記事では、浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)について紹介しました。

1 どこにある? 浦添市当山1丁目12-5(当山共同調理場の目の前)
2 開門時間は? 朝7時から夜9時まで利用可
3 駐車場は? 100台近く駐車可能(5つの駐車エリアに分かれている)
4 遊具はある? あり
・1〜3歳向け遊具エリア
・3〜6歳向け遊具エリア
5 芝生エリアは? あり
6 ベンチは? あり
7 お手洗いは? あり(男性・女性・バリアフリートイレ)
8 自動販売機は? あり
9 ゴミ箱は? なし
10 食事できるお店やコンビニは? 1.徒歩5分圏内にはなし
2.徒歩15分圏内に商業施設「浦添バークレーズコート」あり
3.土日限定でキッチンカー停車(雨天中止)
11 注意点は? 1. 公園の外はすぐ車道
2. 芝生エリアのさらに奥は人目につきにくい
3.高低差を感じる(スロープ)

 

浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)に子どもを連れていけば、喜ばれること間違いなし!

また、兄弟や姉妹で、遊ぶ遊具エリアが違っても、隣同士なので、子どもを見守る親としては安心です。

この記事では紹介できなかった遊具が、まだまだたくさんあります。
(例えばシーソー、長い滑り台など)

ぜひ、浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)へ遊びに来てくださいね。

それから、浦添大公園の憩いの広場ゾーン(Cゾーン)には、スロープもあるので、荷物が多い場合はキャリーワゴンを使って移動した方が、絶対いいですよ。

この記事の下では、キャリーワゴンを紹介しています。
キャリーワゴンを使って、無駄な体力を消耗せず、子どもとたくさん遊んでくださいね。

この記事が、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
にふぇーでーびたん!!(ありがとうございました!!)

この記事を書いた人
比嘉マコト

沖縄生まれ・沖縄育ちの40代、比嘉マコト(ひがまこと)です。小学生(男)の父。普段はエンジニア。
一時期、沖縄を離れていましたが、帰ってきて沖縄の発展に貢献できないかと悩みブログ開設。
趣味はスキューバダイビング。
夏はクワガタを探しに早朝の森を子どもと歩いています。
ゆたしく、うにげーさびら!(よろしくお願いしまーす!)

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